産業廃棄物量を従来の97.6%軽減することによる産廃費用の大幅抑制が可能であり、粉塵発生量の抑制により施工品質の向上と周辺環境の保全に貢献している。
循環式ブラスト工法©
一般社団法人 日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会(略称:JSCB)
- 建設技術審査証明取得技術(建審証 第2201号)
- [NETIS登録番号] KT-230028-A
エアーブラスト工法との違い
1
研削材を循環して再利用した研削材を産業廃棄物にしない
産業廃棄物になるのは、塗膜くずのみ
2
金属系研削材を使用するため、粉塵が非常に少ない
研削材が破砕しない
3
施工コストが安い
産業廃棄物の処分費が非常に安くなる
4
運搬資材が少ない
研削材と産業廃棄物の運搬料が少ない
5
温室効果ガス排出量が少ない
産業廃棄物の運搬・処理に伴う二酸化炭素排出量を抑制
6
遠くまで施工できます
延長約400mまで施工可能です
7
確実な品質確保
専門的な教育訓練を終了したブラスト施工士による工事
8
会員への支援
技術支援と機器設備の相互支援システムの充実